サービス案内 電子ファイリングシステム

こんなお悩みを解決できます

  1. 書類や図面を
    探すのに
    時間がかかる

  2. 蓄積された
    書類が
    オフィスを
    圧迫している

  3. 原本・原図の
    劣化
    日々
    進んでいる

  4. 原本の保管場所が
    離れていて不便

  5. 各人が作成した
    データを
    共有
    できていない

  6. 情報を
    半永久的
    保存したい

IT社会が進展する中、紙情報は減るどころか増える一方にあります。紙だけでなく、画像やCAD、各種ファイルなどの電子データも日々膨大に増えていきます。このような情報を電子ファイルとしてシステムで統合的に管理することにより、資源としての情報を全社員が簡単に活用でき、業務効率を大幅に向上させます。また省スペース性、保存性の面でも大きな効果をもたらし、経費節減にもつながります。

オフィスの情報資産を最大限に活用できるシステム

  1. メリット1

    数万件のデータから
    瞬時に目的の資料を
    探せる

  2. メリット2

    担当者不在時でも
    情報検索が可能

  3. メリット3

    業務ノウハウの
    蓄積
    安全管理をはかれる

  4. メリット4

    資料のデータ化
    オフィスコストを低減

まず、オフィスや書庫に保管された書類・図面・写真などの紙ベースの資料を各種スキャナで読取り、デジタルイメージもしくはマイクロフィルムに変換します。これまで蓄積された電子データも含めて情報を統括するシステムを構築します。各種データは、システムに内蔵した検索機能を使って素早く閲覧することが可能です。

データの長期保存にはマイクロフィルム

現在、主に利用されているCD-RやDVD-Rの寿命は、適正な環境に保管しても10年程度とされています。つまり、保管した10年後にはその時代に合った形式に見直さなくては活用できず、場合によっては媒体からデータが読み取れなくなってしまいます。しかし、マイクロフィルムは適正な環境に保管すれば、最大500年程度利用可能な状態で保存できるよう開発・製品化されています。

また、CD-RやDVD-Rといった電子記録媒体は、ハードウェアやOSが揃って初めてデータの読み取りが可能ですが、マイクロフィルムは、光学的に拡大すれば読み取れる形式ですので、時代の変化に左右されずに50年、100年後でも必要な部分だけ電子化して活用することができる記録媒体なのです。

35mmロール
マイクロフィルム

16mmロール
マイクロフィルム

35mmアパチュア
カードフィルム

35mm
6コマジャケット

フィッシュフィルム